令和元年12月16日
国土交通省では、特車通行許可の審査への活用等を図るため、平成30年度から車載型センシング装置を用いて3次元点群データを収集しています。 今般、蓄積し始めた3次元点群データを民間企業が利活用することにより道路交通上の課題解決を図るため、利活用に必要なクリーニング、加工、構成、トリミング、民間が保有するデータとの紐付け等の手法や蓄積等手法について検討することとします。 つきましては、民間企業から3次元点群データを用いた利活用案を募集することとしましたのでお知らせします。 なお、ご提案を頂いた利活用案については、国土交通省において評価を実施し、実用化に向けた制度的・技術的課題を検討した上で、検証を進めてまいります。 |
記者発表資料(PDF形式)
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