令和元年12月16日

国土交通省では、ＩＣＴやビッグデータを活用した新たな道路政策に挑戦・実行するため、「地域道路経済戦略研究会」を設置し、全国で産学官による取組を進めています。 　今回は、５つのブロック（東北、関東、中部、中国、四国）において実施しているＥＴＣ２．０を活用した地域交通マネジメントを中心とした取組について議論を行います。

第１１回　地域道路経済戦略研究会の開催概要

１．日時：令和元年12 月18 日（水） 16 時～18 時

２．場所：中央合同庁舎第２号館低層棟１階共用会議室3A・3B
　　　　　　（千代田区霞が関２－１－３）

３．議題：各地方研究会からの報告 等
　●ETC2.0 データを活用した冬期所要時間情報の提供（東北地方研究会）
　●ETC2.0 データを活用した通行止め等の異常検知（関東地方研究会）
　●ラグビーワールドカップ豊田スタジアムにおけるTDM 施策（中部地方研究会）
　●静岡型MaaS 社会実験におけるETC2.0 データの活用（中部地方研究会）
　●携帯電話プローブとETC2.0 データを活用した交通安全対策分析（中国地方研究会）
　●ETC2.0 データを活用した空港リムジンバス事業者への情報提供（中国地方研究会）
　●AI カメラを活用した歩行者の横断検知（四国地方研究会）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　等

４．委員：別紙の通り

＜取材等について＞
　・傍聴・取材可。
　・但し、カメラ撮りを希望される場合は、会議開始10 分前までに会議室にお集まりください。（座席には限りがありますので、あらかじめご承知ください。）
　・資料、議事の概要については、会議後、国土交通省ホームページにて公開します。
　・これまでの開催経緯については、国土交通省ホームページをご覧ください。
　　　http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/keizai_senryaku/index.html