令和4年10月12日
同時発表 北陸地方整備局 |
近年、大雪による大規模な車両滞留が発生し、通行再開や滞留車両の救出に数日間を要するケースが多発しています。国土交通省道路局が設置した冬期道路交通確保対策検討委員会による『大雪時の道路交通確保対策中間とりまとめ(令和3年3月改定)』においても、大型車の立ち往生等の発生が大規模な車両滞留の原因になる場合が多いことが言及されており、ドライバーに対し冬用タイヤやチェーンの装着を徹底すべきとの提言がなされています。 上記提言を踏まえ、引き続きドライバーに対して冬用タイヤ・チェーンを装着した走行を強く呼びかける一方で、除雪作業の支障となるスタック車両を早急に移動させる手段として『緊急脱出用具』を試行的に導入することとしました。 この試行にあたり、条件を満たす用具を下記の通り募集いたします。 |
報道発表資料(PDF形式:93KB)
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