報道・広報

道路行政ニーズを実現するためFS研究を3件採択します

令和5年2月2日

  • 新道路技術会議において、道路行政ニーズを実現するためFS(フィージビリティスタディ研究として3件採択することとしましたのでお知らせします。

 国土交通省道路局では、「学」の知恵、「産」の技術を幅広い範囲で融合し、道路政策の質を一層向上させるため、
平成16年10月より新道路技術会議(委員長:朝倉 康夫 東京工業大学名誉教授、神戸大学名誉教授)を設置しています。

 今年度からFS研究・短期研究を立ち上げ、 通年募集し年間4回、合計10件程度を採択することとしています。

 今回、11月末までに応募のあった4件について新道路技術会議において審議し、別紙の3件を採択することとしました。
 ※FS研究:本格研究の実施に向けた実行可能性調査として実施するもの
  短期研究:短期的に実施可能な小規模な研究開発

 なお、令和4年度のFS研究・短期研究は今後も引き続き募集しています。
  <応募の審査時期>
       

  <応募要領等>
  ● FS 研究・短期研究 募集要領及び提案様式
     (https://www.mlit.go.jp/road/tech/shinki/koubo.html)国交省 HP
  ● 道路行政ニーズ
     (https://www.mlit.go.jp/road/tech/index.html)国交省 HP

添付資料

報道発表資料(PDF形式:236KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省道路局 国道・技術課 松實、 豊田
TEL:03-5253-8111 (内線 37862、37855) 直通 03-5253-8498

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