令和6年2月6日

国土交通省では、重大事故につながりやすい高速道路の暫定二車線区間での正面衝突事故の緊急対策として、土工部及び中小橋梁におけるワイヤロープの設置を進め、令和４年度に概成しました。また、長大橋梁及びトンネル区間においては令和３年度から区画柵の試行設置を進めております。 　今般、長大橋梁及びトンネル区間の区画柵の評価等について検証するため、技術検討委員会（第７回）を２月８日に開催します。

〈概　要〉
　１．日　　時　令和６年２月８日（木）　１３：３０～１５：００
　２．会議形式　対面（WEB 併用）
　３．議　　題　長大橋梁／トンネル区間に関する試行箇所の評価等について
　４．委　　員　別紙参照

　　※　本会議の傍聴は、ＷＥＢ上でのみとさせていただきます。なお、通信設備等の都合により、
　　　傍聴人数に限りがあるため、各社１名に限定させていただきます。
　　　なお、傍聴人数が上限に達した場合は先着順とします。
　　　　ＷＥＢ傍聴を希望される方は２月７日１５：００までに以下のとおりメールにてご連絡ください。
　　　期日までにご連絡いただいた方へＷＥＢ会議のＵＲＬを送付させていただきます。

　　　　件名：【ＷＥＢ傍聴希望】第７回正面衝突事故防止対策有識者委員会
　　　　本文：氏名（ふりがな）、所属、連絡先（電話番号、メールアドレス）
　　　　送付先：kawamura-t86wwmlit.go.jp（t86ww の後ろに＠を入れてください）

　　※　資料については、会議後、国土交通省ホームページにて公開します。
　　※　これまでの開催状況については、以下 URL を参照ください。
　　　　http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/front_accident/index.html