報道・広報

高速道路の暫定2車線区間の4車線化について

令和6年3月1日

 高速道路の暫定2車線区間については、令和元年9月に課題の大きい区間を優先整備区間(約880km)として選定し、
4車線化を順次事業化しております。

 昨年5月に成立した「道路整備特別措置法及び独立行政法人日本高速道路・債務返済機構法の一部を改正する法律」による
料金徴収期間の延長によって、得られる財源を活用しつつ、4車線化を実施することとしました。

 今般、来年度に新たに着手する4車線化の候補箇所として災害、渋滞、事故発生箇所などを総合的に勘案し、計11箇所約
57キロメートルを選定しましたので、お知らせします。

 また、4車線化の準備調査候補箇所として、今後、事業実施環境を整えるため、調査に着手する計5箇所約30キロメート
ルを選定しましたので、お知らせします。

 今後、事業許可に向けて、必要な手続きを行ってまいります。

 なお、残る優先整備区間についても、財源の確保状況等を踏まえ、順次整備を進めます。

 ○添付資料
  1.4車線化候補箇所【別紙1】・準備調査候補箇所【別紙2】
  2.4車線化候補箇所【別紙3】
  3.4車線化準備調査の概要(案)【別紙4】

添付資料

報道発表資料(PDF形式:3658KB)PDF形式

お問い合わせ先

道路局 高速道路課 企画専門官 小島 
          企画専門官 田中
TEL:03-5253-8111 (内線:38308、38352) 直通 :03-5253-8500

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