令和7年9月2日
令和6年能登半島地震及び令和6年9月の豪雨災害により被害が発生した国道249号沿岸部は、国の権限代行により復旧工事を進めています。 国道249号沿岸部の権限代行区間約53㎞全区間は今春に公表した本復旧方針により、用地取得や大型構造物の施工等が順調に進んだ場合、令和11年春迄の本復旧完了を予定しています。 引き続き、令和6年能登半島地震から5ヶ年程度での本復旧完了を目指し、一日でも早い本復旧完了に向け工程短縮を図っていきます。 |
工区 | 本復旧方針 | |
➀ | 中屋トンネル工区 | (現道の中屋トンネルは活用した上で)中屋トンネル輪島側坑口以北は新たなトンネルによる別線復旧 |
➁ | 千枚田工区 | 隆起海岸を活用した別線復旧 |
➂ | 大川浜工区 | 隆起海岸を活用した別線復旧 |
➃ | 逢坂トンネル工区 | トンネルによる別線復旧 |
➄ | 大谷トンネル ・ループ橋工区 | 現道位置での復旧 |
報道発表資料(PDF形式)
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