令和5年12月20日

気候変動に伴う降雨特性の変化により土砂災害がどのような影響を受けるのか、それに対しどのような対策を講じるべきかを検討するため、平成30年度から技術検討会を開催し議論を進めております。 今回の検討会では、令和2年5月の中間とりまとめ以降に議論した内容を踏まえ、気候変動下における土砂災害対策を取り巻く状況及び中間とりまとめで整理した課題の検討状況を整理し、現時点の成果と今後の課題をとりまとめます。

１．日時　令和5年12月25日（月）10：00～12：00
２．場所　東京都千代田区霞が関2-1-3
３．検討会設置の趣旨及び委員　別紙１、別紙２のとおり
４．議事　・気候変動下における土砂災害対策を取り巻く状況
　　　　　・中間とりまとめ（令和2年5月）の検討課題の対応状況
　　　　　・引き続き検討すべき課題と考慮すべき視点
　　　　　・気候変動を踏まえた砂防技術検討会　令和5年度版とりまとめ（案）
５．その他
　・本会議の傍聴は、WEB上でのみとさせていただきます。なお、回線容量の都合上、各社1名に限定させていただきます。
　・WEB傍聴を希望される方は12月22日（金）12:00までに以下のとおりメールにてご連絡ください。期日までにご連絡頂いた方にWEB会議のURL及び会議資料を送付します。
　　　件名：【WEB 傍聴希望】気候変動を踏まえた砂防技術検討会（第8回）
　　　本文：氏名（ふりがな）、所属、連絡先
　　　送付先：iida-k423&&mlit.go.jp（&&を@に変えて送付してください）
　・これまでの検討会の経緯は別紙３のとおりです。
　・会議資料及び議事録は、後日、国土交通省ウェブサイトに掲載予定です。
　　https://www.mlit.go.jp/river/sabo/committee_kikohendo.html