平成30年8月8日
国土交通省は8月10日(金)、第6回懇談会を開催し、防護、環境、利用の観点から、
効果的な砂浜保全手法について検討を行います。
○本懇談会は、今後の津波防災地域づくりや砂浜保全のあり方を検討する場として
昨年9月に設置いたしました。
○津波防災地域づくりについては、6月19日に「津波防災地域づくりに関する中間
とりまとめ」が提言されたところです。
○第6回となる今回においては、砂浜管理に関する枠組について整理した上で、砂浜の
海岸保全施設としての指定範囲、持続可能なモニタリングの仕組みの構築、砂浜の
価値を考慮した便益評価などの検討を行います。
記
1.日 時 平成30年8月10日(金) 13:00~15:30
2.場 所 中央合同庁舎3号館 国土交通省水管理・国土保全局A会議室
3.委 員 別紙のとおり
4.議 題 ・ 砂浜の管理に関する枠組
・ 砂浜の海岸保全施設としての指定範囲
・ 砂浜のモニタリング手法
・ 砂浜の便益評価に関する検討 等
5.その他
・報道関係者に限り、取材(傍聴・撮影)は可能です。
・傍聴は、懇談会の冒頭から終了まで、撮影は冒頭挨拶のみ可能です。
・取材ご希望の方は8月9日(木)14時までに所属、氏名、連絡先をメール又は
FAXにより下記の登録連絡先まで登録をお願いします。
<登録連絡先>水管理・国土保全局 海岸室 総務係長 三好(みよし)
メール:miyoshi-t2r5@mlit.go.jp FAX:03-5253-1612
・懇談会の配付資料、議事要旨は、後日、国土交通省のHPに掲載します。
・これまでの懇談会の配付資料等は、以下国土交通省HPに掲載しております。
http://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/tsunamiKondankai/index.html
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。