平成28年6月30日
国土交通省では、将来のインフラ整備によってもたらされる多様なストック効果をわかりやすく伝えるため、インフラのストック効果を全国47都道府県ごとに紹介するパネル展を実施します。 |
全国10の地方ブロックごとの主要なインフラ整備について、時間軸を明確化し、可能な範囲で完成時期を記載した「地方ブロックにおける社会資本整備重点計画」を本年3月に策定しました。今後、本計画のもと、インフラのストック効果を最大限発揮させるべく、地域の特性に応じ、重点的、効率的に社会資本整備を進めていく必要があります。
また、国土交通省では平成28年を「生産性革命元年」とし、生産性の向上、生活の質の向上、安全・安心の確保を目指した戦略的インフラマネジメントを推進しています。
この度、将来のインフラ整備によってもたらされる生産性の向上等の多様なストック効果をわかりやすく伝えるため、パネル展を以下のとおり実施します。
【「生産性革命 by インフラ 第4次重点計画」パネル展※】
日 時:平成28年7月1日(金)~7月15日(金)
場 所:中央合同庁舎3号館1階 展示コーナーほか(東京都千代田区霞が関2-1-3)
※ 展示パネルについては、今後、国土交通本省HPでも公開する予定です。
報道発表資料(PDF形式:161KB)
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