平成29年1月13日

国土交通省では、平成２９年２月１３日（月）に、インフラメンテナンス時代における地域活性化について考えるため「インフラメンテナンス連携シンポジウム in 新潟 ～新たな産学官民連携による地域活性化の展開～」を開催します。

　我が国では、高度経済成長期に造られた多くのインフラの老朽化が進行しています。
　昨年11月、産学官民が一丸となってインフラメンテナンスに取り組む社会の実現を目指すため「インフラメンテナンス国民会議」が立ち上がりました。
　今後、インフラメンテナンス国民会議等の活動を通じて、インフラの老朽化対策を確実に進めるだけではなく、新たな地域活性化に結びつける知恵や工夫を全国各地へ展開していく必要があります。
　本シンポジウムでは、架橋から１３０年を迎えた「萬代橋（ばんだいばし）」をまちのシンボルとして、まちづくりや地域活性化に係る取組が行われている新潟市において、インフラメンテナンス時代における地域の活力を維持・向上するための新たな産学官民の連携のあり方、具体的な市民参画の活動など、地域や私たち一人ひとりができることを考えます。

 

日　　　　　　　　時：	平成２９年２月１３日（月）１５：００～１７：３０
場   　　　  　　　所：	新潟日報メディアシップ ２階 日報ホール （新潟県新潟市中央区万代３－１－１）
議事次第・出席者：	別 紙のとおり
主　　　　　　　　催：	国土交通省、新潟日報社
共　　　　　　　　催：	インフラメンテナンス国民会議
参　　　 加  　　費：	無料
申　 込 　 方　 法：	別 紙のとおり（定員２００名） 1月19日追記： 本シンポジウムは、（一社）建設コンサルタンツ協会 および（一社）全国土木施工管理技士会連合会の 継続学習制度（CPD、CPDS）のプログラムに認定 されました。

1月26日追記：
定員に達しましたので、募集を締め切りました。
多数のお申込みをいただき、ありがとうございました。
なお、開催案内裏面のアンケート（ご意見記入欄）については引き続き受け付けておりますので、ご協力いただけますと幸いです。