第1回「インフラメンテナンス大賞」の受賞者を決定しました!
~ベストプラクティスの水平展開に向けて~
平成29年4月28日
国土交通省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省及び防衛省は、本日、社会資本のメンテナンスに係る優れた取組を表彰する第1回「インフラメンテナンス大賞」において、計28件(各省大臣賞、特別賞、優秀賞)の受賞者を決定しました。
各賞の表彰式は、7月24日(月)に開催を予定しています。 |
1.「インフラメンテナンス大賞」とは
インフラメンテナンス大賞は、日本国内の社会資本のメンテナンス(以下「インフラメンテナンス」という。)に係る優れた取組や技術開発を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介することにより、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的として実施するものです。
2.応募状況・審査
第1回目となる今回は、平成28年11月に募集を開始し、同年12月28日までの〆切に248件の応募がありました。有識者による選考委員会(委員長:大西 隆 豊橋技術科学大学学長/日本学術会議会長)の審査を経て、計28件の受賞者(別紙のとおり)を決定しました。
3.今後の予定について
7月24日(月)に各賞の表彰式を各省合同で開催する予定です。詳細につきましては、後日お知らせします。
今後とも、インフラメンテナンス国民会議と協力し、受賞案件の優れた取組の全国的な普及・展開に取り組んでまいります。
お問い合わせ先
- 国土交通省総合政策局公共事業企画調整課 德尾、鎭西
-
TEL:03-5253-8111
(内線24543、24544) 直通 03-5253-8912 FAX:03-5253-1551
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