平成29年10月4日

国土交通省は、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、防衛省とともに「第２回インフラメンテナンス大賞」の公募を開始します。 　インフラのメンテナンスに係る優れた効果、実績をあげた取組や技術開発をおこなった皆様からの応募をお待ちしております。（締切：１１月３０日）

  インフラメンテナンス大賞は、日本国内のインフラのメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介することにより、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図るため、平成２８年より国土交通省、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、防衛省が実施するものです。
 
　上記６省が所管する施設について、以下の各部門における優れた取組や技術開発を行った者に対して、各界の有識者による審査を経て、各大臣賞、特別賞、優秀賞を決定します。

　ア　メンテナンス実施現場における工夫部門
　イ　メンテナンスを支える活動部門
　ウ　技術開発部門
 

＜応募概要＞　※詳細は、「応募要領」（別添１）をご確認ください。
 
　１．応募期間：平成２９年１０月４日（水）～１１月３０日（木）必着
 
　２．応募方法：所定の応募書類（別添２）を作成の上、メール又は郵送にて提出

　３．今後の予定：応募締切後　　　審査開始
　　　　　　　　　　　平成３０年　春　　受賞者決定
　　　　　　　　　　　平成３０年　夏　　表彰式

＜参考＞
　資料１　第１回からの主な改正内容
　資料２　第１回インフラメンテナンス大賞受賞案件一覧