平成29年12月15日
私たちの暮らしや経済を支える道路や橋、ダムなどのインフラ。そのインフラを「観光資源」として活用するなど、インフラそのものを地域活性化に繋げる取組が各地で展開されています。一方で、高度経済成長期に造られた多くのインフラは急速に老朽化が進行しています。 そこで国土交通省では、インフラをどのように守り、賢く使っていくのか考えるため、渡良瀬遊水地や日光稲荷川の砂防堰堤群など多くの歴史的なインフラを有する栃木において、以下のとおりシンポジウムを開催いたします。参加受付は、本日から別紙により開始します。 |
1.日 時:平成30年2月1日(木)13:30~16:15(開場 13:00)
2.場 所:パルティとちぎ男女共同参画センター ホール
(栃木県宇都宮市野沢町4番地1)
3.プログラム:
特別講演[1] 「地域活性化におけるインフラの役割」
森 昌文 国土交通省技監
特別講演[2] 「インフラ産業の革新と地方創生」
冨山和彦氏 株式会社経営共創基盤代表取締役CEO/インフラメンテナンス国民会議会長
パネルディスカッション「インフラを守り、賢く使う地域活性化」
コーディネート 高橋 淳 下野新聞社論説委員長
パネリスト 冨山和彦氏 株式会社経営共創基盤代表取締役CEO
河野まゆ子氏 株式会社JTB総合研究所コンサルティング事業部主任研究員
工藤敬子氏 有限会社フェードイン代表
森 昌文 国土交通省技監
4.主 催:国土交通省、下野新聞社
5.共 催:インフラメンテナンス国民会議
6.参加費:無料
7.申込方法:
別紙をご覧いただき、平成30年1月19日(金)までにお申し込み下さい。(定員370名)
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