報道・広報

新たに3箇所のモデル地区を選定
~インフラツーリズム魅力倍増プロジェクト~

令和5年8月4日

インフラツーリズム魅力倍増プロジェクトにおいて、社会実験を実施するモデル地区を新たに3箇所選定したのでお知らせいたします。

○国土交通省では、「インフラツーリズム魅力倍増プロジェクト」を立ち上
 げ、全国のインフラツーリズムを行っている地区からモデル地区を選定し、
 知見を全国に展開していくことを目的に、社会実験を実施しています。

○これまで、令和元年に5地区、令和2年に2地区のモデル地区を選定し、
 知見の集約を行っているところです。

○今般、有識者懇談会においてご議論いただき、社会実験を実施するモデル
 地区を新たに3箇所選定しました。

・青い池(美瑛川ブロック堰堤)と十勝岳火山砂防情報センター(北海道上川郡美瑛町)
・大源太川第1 号砂防堰堤(新潟県南魚沼郡湯沢町)
・亀の瀬地すべり対策(大阪府柏原市、奈良県生駒郡三郷町)​

 ※新たなモデル地区の概要は別紙参照

<モデル地区における今後の取り組み>
1.今年度の取組内容
 ・地域の観光資源を活用したツアーの企画、持続的な体制づくり
2.次年度以降の取組内容
 ・インバウンド向け受入体制の構築、海外向けプロモーションの実施

添付資料

報道発表資料(PDF形式:473KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 佐々木、井関
TEL:03-5253-8111 (内線24563, 24524)

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