2010/01/15
1.目的
オバマ政権の目指す米国高速鉄道ネットワークの構築を支援するため、ワシントンで高速鉄道セミナーを開催し、高速鉄道の利便性、雇用創出効果や環境面におけるメリットを紹介するとともに、日本の新幹線の技術の説明も行い、米国における活用イメージや米国地域経済への貢献等について議論する。また、ポスター展示等も併設する。
馬淵国土交通副大臣がセミナーを主催し、ラフッド運輸長官等米国要人と会談することにより、我が国の優れた新幹線技術の海外展開を推進する。
2.開催日程及び開催地
平成22年1月21日(木)
米国ワシントンDC(セントレジスホテル)
3.主催
国土交通省・外務省・経済産業省・運輸政策研究機構
4.議事次第
(1)メインセミナー〔14:00~17:50〕(アスターボールルーム)
・主催者挨拶
・来賓挨拶
・研究報告、政策・技術紹介
・高速鉄道の普及促進に係るパネルディスカッション
(2)ポスター展示等〔12:00~19:00〕(カールトンボールルーム)
5.主な参加者
主催者:馬淵国土交通副大臣、藤崎大使 等
米国側来賓:ラフッド運輸長官、オーバスター下院運輸・インフラ委員会委員長(民主党)、
マイカ下院運輸・インフラ委員会筆頭委員(共和党) 等
日本側出席者:清野JR東日本社長、森村JR東海専務、瀬川川崎重工副社長 等