国内建設投資が縮小する中、アジアをはじめとする海外市場においては、膨大なインフラ需要が存在しており、我が国建設業の海外展開を推進することが求められている（建設産業の再生と発展のための方策２０１１（平成23年6月23日国土交通省建設産業戦略会議）、日本再生のための戦略について（平成23年8月5日閣議決定））。
　今般、日・インドネシア間の合意書（平成21年10月29日）に基づき、東京において、我が国建設業のプレゼンス強化を図るため、我が国建設企業が優位性を有する技術や高品質・工程管理の強みといった優れた特長について、相手国の政府関係者、関連業界等における認識を高めるとともに、両国の交流・相互理解の促進を図ることを目的とした本件会議を開催することとした。

　日時 ： 平成２４年９月１３日（木）　９：５０～１５：００
　場所 ： 東京・千代田区　ホテル・ルポール麹町　２階サファイア会場

　（１）日本側
　　　　国土交通省 奥田　建 国土交通副大臣
　　　　国土交通省 佐々木基 土地・建設産業局長　ほか　
　　　　民間建設企業等
　（２）インドネシア側
　　　　公共事業省 ヘルマント副大臣
　　　　公共事業省 バンバン建設開発庁長官　ほか
　※報道関係者は傍聴可能です。傍聴を希望される方は、当日必ず受付を行って下さい。
　※カメラ撮りは、会議の開会式のみ可能です。
　（ご希望の方は、会議当日9時30分までに、２階サファイア会場前にお集まり下さい。）

　（１）日本側
　　　　我が国の建設産業について、大規模プロジェクトの実行プロセス（明石海峡大橋を例に）　ほか
　（２）インドネシア側
　　　　インドネシアにおける建設業ビジネス、インドネシア建設産業の再編　ほか

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