平成26年3月10日
カタールにおいては、2022年のFIFAワールドカップの開催に向けて、スタジアム、メトロ、鉄道、ホテル、道路、水分野等の多くのインフラ事業が予定されており、有望な市場となっている。
昨年の安倍首相によるカタール訪問の際採択された「日本とカタール国との間の安定と繁栄に向けた包括的パートナーシップの強化に関する共同声明」(2013年8月)にも、本セミナー開催に向けた議論の開始が盛り込まれた。そして、本年1月、津田駐カタール特命全権大使とアル・アティーヤ行政監督庁長官(第1、2回セミナー主賓)との間で、本セミナー開催の合意がなされたものである。
日時 : 平成26年3月16日(日) 8:30~(受付8:00)
場所 : カタール国ドーハ市内 ホテル ヒルトン・ドーハ
(1)日本側
国土交通省 佐々木 基 国土交通審議官
外 務 省 津田 愼悟 駐カタール特命全権大使 他
日系企業等
(2)カタール側
アブドッラー・ビン・ハマド・アル・アティーヤ行政監督庁長官(首相級)
アリ・アブドッラアル・アブドッラ地方自治・都市計画省計画担当次官補 他
カタール政府・関係機関等
(1)日本側
スタジアム、メトロ等の建設技術・実績 等
(2)カタール側
カタールにおけるインフラプロジェクトの紹介、公共事業の現状 等
第3回 日・カタールインフラセミナーの開催について(PDF形式:95KB)
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