平成31年1月18日

石井国土交通大臣は「ダボス会議」に出席し、新設されるモビリティ分野に関する会議※の共同議長を務めます。 なお、国土交通大臣がダボス会議に参加するのは、今回が初めてです。

※世界経済フォーラムは、毎年スイス・ダボスにおいて、世界の要人が参加する年次総会（通称「ダボス会議」）を開催。同フォーラムは、いわゆる第4次産業革命と呼ばれるAI等の技術イノベーションがモビリティ分野にもたらす影響を踏まえて、官民のリーダーが集まって自動運転、MaaS（Mobility as a Serviceの略）等の新たなモビリティについて議論を行う場として「グローバル自動運転・都市交通カウンシル」を今後正式に発足させる予定。


 ●　主な出張日程（調整中）
　　1月22日（火）　成田空港発、チューリッヒ着
　　1月23日（水）　ダボス会議参加（「グローバル自動運転・都市交通カウンシル」参加等）
　　　　　　　　　      チューリッヒ発（1月24日（木）羽田空港着）
 
●　主な参加者
　　石井 啓一　国土交通大臣、岡西 康博　国際統括官
 
●　現地取材
　・ダボス会議は、会場が主催団体（世界経済フォーラム）のコントロール下にあり、多数の取材者を対象とした取材場所の設定が困難であるため、ぶら下がり取材の機会は設けません。
　・現地での個別取材については、別途調整させていただきますので、御希望の方は、取材希望者の氏名・所属・連絡先（メール・電話）を、メールにて１月21日（月）12時（日本時間）までに、下記担当者までに登録をお願いします。
   
                   総合政策局国際政策課　司馬　shiba-t25c@mlit.go.jp
                      　　　　　　　　　　　　　　　石倉　ishikura-m2qr@mlit.go.jp

　・結果については、帰朝後に、プレスリリースを行う予定です。