報道・広報

国際交通フォーラム(ITF) 大臣ラウンドテーブルの結果概要
~新型コロナウイルスを踏まえた交通政策のあり方について議論~

令和2年12月15日

令和2年12月10日、岩井国土交通副大臣は、国際交通フォーラム(ITF)主催の大臣ラウンドテーブルに出席し、
新型コロナウイルスの交通分野における影響や今後の交通政策のあり方について、27か国の交通大臣等と議論を行いました。

1. 国際交通フォーラム(ITF)大臣ラウンドテーブルの概要
国際交通フォーラム(International Transport Forum : ITF)は、62か国が加盟し、交通政策に関して議論を行うためのOECD傘下の国際機関です。今般、新型コロナウイルスの交通分野における影響や今後の交通政策のあり方について議論を行うため、大臣ラウンドテーブルが開催され、27か国の交通大臣等が出席しました。

2. 結果概要
岩井副大臣から、新型コロナウイルスによる交通事業者への影響に言及しつつ、我が国の交通事業者に対する支援策を紹介しました。また、今後の交通政策のあり方に関して、MaaSや自動運転を活用した強靱で持続可能な交通システムの構築に向けた政府の取組に言及しました。
他の参加国からは、交通網・物流網の強靱化や、より環境に優しく持続可能な交通網の構築の重要性に関して指摘がなされました。

添付資料

報道発表資料(PDF形式:342KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局国際政策課 内野、松村 
TEL:03-5253-8111 (内線25902、25715) 直通 03-5253-8312 FAX:03-5253-1561

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