報道・広報

ITF(国際交通フォーラム)交通大臣会合2022の開催概要
~「ロシアによるウクライナに対する軍事的侵略への行動の呼びかけ」を発出~

令和4年5月23日

5月18日(水)~5月20日(金)、ITF(国際交通フォーラム)交通大臣会合2022が「包摂的な社会のための交通」をテーマとしてドイツ・ライプチヒで開催されました。我が国を含む有志の交通担当大臣は、ロシアによる大規模な侵略を受けたウクライナへの連帯等で一致し、共同声明を発出しました。

令和4年5月18日(水)~5月20日(金)の間、ドイツ・ライプチヒ市において、「包摂的な社会のための交通」をテーマに、ITF交通大臣会合2022が開催され、日本からは、横田海外プロジェクト審議官が首席代表として出席しました。概要は以下のとおりです。
 
 
1.日 程 : 令和4年5月18日(水)~5月20日(金)
2.場 所 : ドイツ・ライプチヒ市
3.テーマ : 「包摂的な社会のための交通」
4.参加者 : 国土交通省 横田海外プロジェクト審議官  他
5.主なプログラム:
    5月18日  全体会合開会式、パネルセッション
    5月19日  大臣理事会、大臣ラウンドテーブル
パネルセッション
    5月20日  パネルセッション
6.結果概要: 別紙のとおり
 

※国際交通フォーラム(International Transport Forum : ITF)は、加盟64ヶ国の交通担当大臣、交通関連企業の代表、学識経験者等が集まり、世界全体にとって戦略的に重要なテーマを取り上げ、交通政策に関する方向性を打ち出すOECD傘下の国際機関です。毎年5月、ドイツのライプチヒにて全加盟国による大臣級会合を開催しています。

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局国際政策課 丹羽、尾﨑、西岡
TEL:03-5253-8111 (内線25755) 直通 03-5253-8312 FAX:03-5253-1561

Get ADOBE READER

別ウィンドウで開きます

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。

ページの先頭に戻る