平成28年3月3日
国土交通省では、都市開発分野における「質の高いインフラ」投資を促進するため、カンボジアにおけるインフラ整備の促進と都市・地域開発に関する日本の知識・経験の共有を目的として、カンボジア国土管理・都市計画・建設省との共催で、日・カンボジア官民都市開発ワークショップを開催しました。
今回のワークショップの概要は、以下のとおりです。
1.日時 平成28年2月16日(火)
2.場所 カンボジア、プノンペン(国土管理・都市計画・建設省内)
3.議題
〇 カンボジアの都市開発に係る政策、計画、手続等についての説明(国土管理・都市計画・建設省)
〇 日本の都市・地域開発の経験やこれに係る政策、法制度等の説明(国土交通省)
〇 観光都市シェムリアップの総合的広域開発の方向性についての提案(日本企業)
〇 カンボジアの都市・地域開発上の課題等に関する意見交換
4.参加者(日本側:約10名、カンボジア側:約60名)
(日本側)国土交通省(国際統括室 中見 国際建設産業企画官 他)、日本企業4社
(カンボジア側)国土管理・都市計画・建設省(ソパル次官(土地管理・都市計画担当) 他)、シェムリアップ州政府、APSARA機構等
報道発表資料(日・カンボジア官民都市開発ワークショップ)(PDF形式)
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