平成28年7月15日
国土交通省は、外務省と連携して、インフラシステムの海外展開を促進するため、情報発信力の高い各国在京大使等を対象として、我が国の「質の高いインフラ」を紹介する「シティ・ツアー」を実施しています。近年国内外で発生している大規模な地震災害により、地震災害対策に関する関心が高まっていることから、今般、地震災害対策をテーマとして、国土交通省や国土地理院の地震災害対策を紹介するとともに、我が国の測量企業と意見交換する機会を設けるため、標記ツアーを実施します。
記
1.開催日 :平成28年7月20日(水)
2.主催 :国土交通省、外務省(共催)
3.対象 :アジア・中南米等各国の在京大使 ほか
4.行程:
国土交通省において日本の地震災害対策について説明した後、国土地理院において、GPSやドローン等最新技術を駆使して収集・分析した地理空間情報の活用による地震災害対策の紹介や防災関連企業との意見交換を実施します。
● 国土地理院
衛星や電子基準点を活用した地殻変動の監視や空中写真による災害状況の把握・情報発信等、地震による被害を最小限に抑えるための取組を紹介。
● 測量企業との意見交換
測量技術等を活用した国内外での地震災害対策等について、我が国の測量企業と各国在京大使等で意見交換を実施。
※取材を希望される場合は、7月19日(火)14時までにご所属、お名前、ご連絡先を必ず下記連絡先まで登録して下さい。
※当日の取材方法については下記連絡先まで個別にお問い合わせ下さい。
報道発表資料(PDF形式)
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