平成29年1月26日
国土交通省では、外務省と連携して、インフラシステムの海外展開を促進するため、情報発信力の高い各国在京大使等を対象として、我が国の「質の高いインフラ」を紹介する「シティ・ツアー」を実施しています。
今回のツアーでは、人口増加や経済成長に伴い、各国の都市部において深刻化している交通渋滞に対して、解決策となり得る我が国の交通制御の技術や都市交通に係る取組を紹介します。
1.開催日 :平成29年1月30日(月) 13:00-18:30
2.主催 :国土交通省、外務省(共催)
3.対象 :交通渋滞が深刻化している都市を抱えるアジア・中南米・アフリカ各国の在京大使・大使館員
4.行程 :
●国土交通本省(13:00-13:40)
我が国のICTを活用した交通渋滞対策や関連技術等について、NECと日本信号より、海外における取組事例を交えながら紹介します。
●東武伊勢崎線竹ノ塚駅付近(14:20-14:50)
安全で円滑な交通を実現するための取組として、足立区より、竹ノ塚駅付近の連続立体交差事業について紹介します。
●鉄道総合技術研究所(16:10-17:30)
我が国の安全で快適な鉄道を支える技術等について、鉄道総合技術研究所より、車内快適性シミュレータ等の実験施設の視察を通じて紹介します。
※取材は報道関係者の方に限らせていただきます。
※取材を希望される場合は、1月27日(金)14:00までにご所属、お名前、ご連絡先を必ず下記連絡先まで登録して下さい。
※当日の取材方法については、下記連絡先まで個別にお問い合わせ下さい。
プレスリリース(ツアー概要)(PDF形式)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。