平成29年4月20日
国土交通省は、4月11日にザンビア共和国ルサカ市内において、4月5日にウガンダ共和国カンパラ市内において、本年1月の官民インフラ会議※の際、末松国土交通副大臣と先方インフラ担当閣僚との間で締結された覚書に基づき、会議で構築された関係を継続し、会議のフォローアップの場となる「質の高いインフラ対話」(Quality Infrastructure Dialogue)を実施しました。
※ 官民インフラ会議の概要は右記URLを参照ください。 http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo07_hh_000428.html
(1) 日 程 : 平成29年4月11日(火)
(2) 場 所 : ザンビア共和国 ルサカ市内 国家道路基金庁会議室
(3) 主 催 : (日本側)国土交通省 (ザンビア側)住宅インフラ開発省
(4) 参加者: 両国で約40名
(日本側) 国土交通省(森大臣官房参事官)、在ザンビア大使館(側嶋大使)、JICAザンビア事務所(藤家所長代行)、日本企業(アフリカ・インフラ協議会の建設、コンサル、商社、メーカー7社)等 約20名
(ザンビア側) 住宅インフラ開発省(ムショタ次官)、建設委員会(ングルベ代表)、インフラ関連政府機関等 約20名
(1) 日 程 : 平成29年4月5日(水)
(2) 場 所 : ウガンダ共和国 カンパラ市内 ホテルアフリカーナ
(3) 主 催 : (日本側)国土交通省 (ウガンダ側)公共事業省
(4) 参加者: 両国で約60名
(日本側) 国土交通省(石垣国際建設産業企画官)、在ウガンダ大使館(中村公使参事官)、JICAウガンダ事務所(川澄所長)、日本企業(アフリカ・インフラ協議会の建設、コンサル、商社、メーカー9社)等 約20名
(ウガンダ側) 公共事業省(バゴンザ局長)、建設協会(カルハンガ会長)、コンサル協会(トゥリホハブウェ会長)、カンパラ市等 約40名
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