平成29年6月16日
国土交通省は、スリランカ民主社会主義共和国における豪雨災害への対応に係る助言を行うため、国際緊急援助隊(専門家チーム)のメンバーとして国土交通省関係職員3名を派遣しました。これらの職員が所定の任務を果たして帰国したことから、本日、石井国土交通大臣へ帰朝報告を行いました。
【派遣概要】
◯派遣期間 平成29年6月2日(金)~11日(日)
◯派遣者
・長井 隆幸 国土交通省大臣官房付
・櫻井 亘 国土交通省国土技術政策総合研究所土砂災害研究部 砂防研究室長
・Abdul Wahid Mohamed Rasmy 国立研究開発法人土木研究所水災害・リスクマネジメント国際センター(ICHARM) 主任研究員
◯報告概要
(被災状況)
・平成29年5月24日から降り続いた豪雨により、スリランカ南西部の各地において洪水や土砂崩れが発生。
(活動概要)
・現地において、被災状況の調査等を実施。また、我が国の知見や教訓を踏まえて、短期及び中長期の対策等の助言や指導を実施。
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