報道・広報

マダガスカル及びモーリシャスにおいて日本の「質の高いインフラ」を紹介しました
~「質の高いインフラワークショップ」の開催結果について~

平成29年6月22日

 
   国土交通省は、本年7月に開催される「日・マダガスカル官民インフラ会議」の開催等に向けて、マダガスカル共和国(6月13日)及びモーリシャス共和国(6月14日)において、
  相手国政府と共催で「質の高いインフラワークショップ」を開催しました。
   我が国が提唱する「質の高いインフラ投資」への理解を促進するとともに、我が国インフラ関連企業の技術や経験等を紹介しました。
 

 1.日・マダガスカル質の高いインフラワークショップ(詳細は別紙の通り)
  (1)日 程 : 平成29年6月13日(火)
  (2)場 所 : マダガスカル共和国 アンタナナリボ市内 経済・計画省
  (3)主 催 : 日本国 国土交通省
           マダガスカル共和国 大統領府付大統領プロジェクト・国土整備・設備担当省(M2PATE)
  (4)参加者: 約120人(日本側約40人、マダガスカル側約80人)
          (日本側) 国土交通省(総合政策局石垣国際建設産業企画官、港湾局西村国際企画室室長)、
                 在マダガスカル大使館(小笠原大使)、JICA、日本企業16社(建設、メーカー、商社等) 等
          (マダガスカル側) M2PATE(ラミアラマナナ・ジョゼフ総括調整官(次官級))、
                 公共事業省(ミリィ・ピエール事務次官、ラフィリンガ・エリック・アリゥス総局長)、
                 運輸・気象省(ラジョエリソン・アンドリアナリィ・ラド事務次官)、
                 水利・エネルギー・炭化水素省(ラジャオナリヴェロ・ローラン事務次官)、
                 トアマシナ港湾公社(SPAT)(ラナリヴォジャオナ・サミュエル港湾整備・開発局長)、
                 マダガスカル空港公社(ADEMA)(アンドリアミアフィ・ヘリソン総裁)、
                 マダガスカル民間航空局(ACM)(アンドリアナリソア・ジェームス総裁)、
                 一般貨物荷役公社(SMMC)(ジェーン・ベルタン総裁)、現地企業(建設、銀行等) 等
 
 2.日・モーリシャス質の高いインフラワークショップ(詳細は別紙の通り)
  (1)日 程 : 平成29年6月14日(水)
  (2)場 所 : モーリシャス共和国 ポートルイス市内 投資庁
  (3)主 催 : 日本国 国土交通省
          モーリシャス共和国 公共インフラ・陸運省
  (4)参加者: 約60人(日本側約30人、マダガスカル側約30人)
          (日本側) 国土交通省(総合政策局国際政策課 石垣国際建設産業企画官他)、
                 在モーリシャス日本国大使館(胡摩窪参事官)、日本企業11社(建設、メーカー、商社等)等
          (モーリシャス側) 公共インフラ・陸運省(シモネ次官)、投資庁(ケン・ポーノーサミー マネイジング・ダイレクター)、
                 現地企業(建設、銀行等)等
 

                       「日・マダガスカル質の高いインフラワークショップ」における在マダガスカル日本国大使館小笠原大使 冒頭挨拶 「日・モーリシャス質の高いインフラワークショップ」開催に併せ、ボダ公共インフラ・陸運大臣表敬訪問

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局 国際政策課(グローバル戦略) 大澤、星川
TEL:03-5253-8111 (内線25205、25216) 直通 03-5253-8314

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