平成29年12月7日
国土交通省は11月24日、ガーナ共和国アクラ市内において、ガーナ道路・高速道省とともに「質の高いインフラ対話」」(Quality Infrastructure Dialogue)を開催しました。
今回の会議では、本年5月の官民インフラ会議※において締結された覚書に基づき、案件形成に向けて議論の具体化を図るとともに、「道路・橋梁」「交通渋滞対策」について重点的に議論していくことで合意しました。
※ 官民インフラ会議の概要は右記URLを参照ください。http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo07_hh_000446.html
日・ガーナ質の高いインフラ対話 開催概要(詳細は別紙のとおり)
(1) 日 程 : 平成29年11月24日(金)
(2) 場 所 : ガーナ共和国 アクラ市内 国際会議場
(3) 主 催 : (日本側)国土交通省 (ガーナ側)道路・高速道省
(4) 参加者: 両国で約50名
(日 本 側) 国土交通省(石垣国際建設産業企画官)、在ガーナ大使館(富田参事官)、JICAガーナ事務所(星所長)、
日本企業(アフリカ・インフラ協議会会員企業である建設、コンサル、商社、メーカー10社)等 約20名
(ガーナ側) 道路・高速道省(クワシ・アモアコ=アタ大臣、ジョセフ・ゴドウィン・ブロック次官等)、インフラ関連政府機関等 約30名
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