平成29年12月13日
国土交通省は、アフリカ・インフラ協議会(JAIDA)※と協力し、在京アフリカ大使館を対象に、我が国の「質の高いインフラ」の紹介、相手国との関係構築等を図る「シティ・ツアー」第3弾を12月8日に開催しました。
14ヵ国19名の在京大使等に参加いただき、横浜青葉ジャンクション(JCT)の工事現場、国際戦略コンテナ港湾である横浜港、歴史的建築物を商業施設として活用した赤レンガ倉庫を紹介しました。JCT工事現場では橋りょうの材質や地震対策等に、赤レンガ倉庫では建築技術等に関心が示されました。
※アフリカ・インフラ協議会とは、昨年第6回アフリカ開発会議(TICAD6))時の「日・アフリカ官民インフラ会議」において採択された、「質の高いインフラ投資の推進のためのリーダーズ・ステートメント」等を踏まえ、昨年9月に発足した、我が国のインフラ関連企業等から構成される官民合同の協議会。現在、会員は民間企業・団体159社。
1.開 催 日 :平成29年12月8日(金)
2.主 催 :国土交通省、外務省(共催)
3.出席国・人数:14ヵ国19名(下線は大使級出席国)
アンゴラ、ベナン、ボツワナ、エジプト、エチオピア、ガーナ、レソト、リベリア、マリ、モザンビーク、トーゴ、ウガンダ、ザンビア、
ジンバブエ
4.結 果 概 要:別紙参照
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。