令和3年3月19日
国土交通省は、チュニジア共和国との間で、3月3日に「官民インフラ会議」をオンライン形式で開催し、岩井国土交通副大臣がビデオメッセージで登壇しました。
本会議は、2019年のTICAD7において石井前国土交通大臣とジヒナウイ外務大臣との間で締結した二国間のインフラ協力に関する覚書に基づき開催され、両国間の意見交換等を通じて、我が国の「質の高いインフラ投資」のチュニジアへの展開及び本邦インフラ関連企業の進出を支援するものです。
(1) 日程等: 令和3年3月3日(水)、オンライン形式
(2) 主 催:(日本側)国土交通省
(チュニジア側)公共事業・住宅・インフラ担当省、運輸・物流担当省
(3) 参加者:両国で約370名(登録数ベース)
(日 本 側)国土交通省(岩井国土交通副大臣、石原海外プロジェクト審議官他)
外務省在チュニジア共和国日本国大使館(清水大使)
JAIDA(アフリカ・インフラ協議会)宮本会長
JAIDA会員企業(建設、コンサル、商社、メーカー等10社)
国際協力機構(JICA)、日本貿易振興機構(JETRO)
(チュニジア側)公共事業・住宅・インフラ担当省(ドゥーフ大臣他)、運輸・物流担当省、
在日本チュニジア共和国大使館(エルーミ大使)
(国際機関)国連工業開発機関(UNIDO)、アフリカ開発銀行(AfDB)
(4) 概 要:別紙のとおり
報道発表資料(PDF形式:955KB)
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