報道・広報

「都市開発に関する日印交流会議」 第1回スマートシティサブグループを開催
~インド住宅都市省とスマートシティについて議論を交わしました~

令和5年5月10日

国土交通省は、4月19日、インド住宅都市省とともに、「都市開発に関する日印交流会議」の下に設置されたスマートシティサブグループの第1回会合をニューデリーで開催しました。
本会合では、議論のキックオフとして、日印両国のスマートシティに関する政府の取組を共有するとともに、スマートシティのサービスを提供する日印両国の企業も参加し、各社が有するサービスや強みを相手国側にアピールしました。
また、インドのスマートシティの取組への理解を深めるべく、グジャラート州アーメダバードのスマートシティ開発の実例を視察しました。
 
開催概要
(1)日  程  :令和5年4月19日(水)14:00~17:00
(2)会  場  :インド住宅都市省
(3)主  催  :インド住宅都市省、国土交通省
(4)出席者     :約30名(日本側17名程度、インド側13名程度)
[日本側]   国土交通省(垣下大臣官房参事官、石田都市局総務課国際室長他)、
在インド日本国大使館、日本企業(Canon、NEC、Panasonic)、
JICAインド事務所<オブザーバー>
[インド側]  住宅都市省(クナル・クマール国際協力・スマートシティミッション局長他)、
インド企業(Fluentgrid、Larson&Toubro、Quantela、Wipro)
(5)結果概要:別紙のとおり
 

添付資料

報道発表資料(PDF形式)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局国際政策課(グローバル戦略) 奥本、小林
TEL:03-5253-8111 (内線25-216) 直通 03-5253-8314

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