平成28年5月12日
第4次社会資本整備重点計画のフォローアップの一環として、計画部会の委員が、社会資本整備による「安全・安心の確保」及びそれに伴う「生産性の向上」というストック効果の観点から、首都圏外郭放水路を視察し、春日部市長及び地元企業との意見交換を行います。
昨年9月に閣議決定された社会資本整備重点計画を踏まえ、計画のフォローアップの一環として、社会資本整備審議会・交通政策審議会交通体系分科会計画部会の所属委員による現地視察会を開催しています。この視察会は、計画部会委員が各種取組を直接確認し、推進方策や改善点に関して、今後の審議に役立てることを目的としています。
今回は、社会資本整備による「安全・安心の確保」及びそれに伴う「生産性の向上」というストック効果の観点から、下記内容で実施いたします。
平成28年5月17日(火)12:00~18:25
・首都圏外郭放水路(埼玉県春日部市)
→首都圏外郭放水路の調圧水槽の内部を見学します。
・春日部市役所
→春日部市長及び外郭放水路周辺立地企業((株)玉俊工業所、(株)島忠、(株)LIXILビバ)との意見交換を行います。
※ 報道関係者の同行が可能です(中央合同庁舎3号館正門発着、バスにて移動予定)。同行を御希望の方は、御名前と御所属を明記の上、件名を「【視察同行希望】春日部」とし、下記メールアドレスまで御連絡ください(5月16日(月)12:00期限)。なお、バスの定員の都合上、期限前に受付を終了する場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
※ 原則カメラ撮りは可能ですが、現地担当者の指示に従ってください。
※ 行程の詳細は別紙のとおりです。
報道資料(PDF形式)
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
左のアイコンをクリックしてAdobe Acrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご覧ください。