平成25年4月26日
平成23年3月に発生した東日本大震災により、災害時の情報入手や避難等について弱い立場にある高齢者、障害者等は、避難経路や避難施設等の状況により移動や利用に支障があったことに鑑み、災害時・緊急時に対応したバリアフリー化方策の検討が求められています。
このため、国土交通省では平成24年度に、学識経験者、地方自治体、障害者団体等の当事者等が参画した委員会を設け、高齢者、障害者等の災害時・緊急時に対応した避難経路等のバリアフリー化と情報提供のあり方について調査研究を行い、この度報告書としてとりまとめましたので、お知らせします。
報告書はこちら
高齢者、障害者等の災害時・緊急時の避難におけるバリアフリー化方策について(PDF形式:188KB)
別紙1 災害時・緊急時における高齢者、障害者等の困難について(PDF形式:77KB)
別紙2 高齢者、障害者等の避難時に求められる対応策と取組例(PDF形式:488KB)
別紙3 高齢者、障害者等の配慮事項チェックリスト(案)(PDF形式:115KB)
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