
平成25年10月18日
高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(以下「バリアフリー法」という。)第53条に基づく公共交通事業者等からの移動等円滑化実績等報告(平成24年度末における公共交通機関のバリアフリー化の状況)の概要を別紙1のとおりお知らせいたします。
公共交通機関におけるバリアフリー化の進捗状況〈ポイント〉
◆全旅客施設※
 ・段差の解消           81.9%(平成23年度末より約0.8ポイント増加)
 ・視覚障害者誘導用ブロック  93.1%         (同 約0.5ポイント増加)
 ・障害者用トイレ         79.1%         (同 約1.1ポイント増加)
◆車 両 等
 ・鉄軌道車両           55.8%(平成23年度末より約3.0ポイント増加)
 ・ノンステップバス        41.0%         (同 約2.6ポイント増加)
 ・リフト付きバス          3.6%         (同 約0.3ポイント増加)
 ・福祉タクシー         13,856台           (同    757台 増加)
 ・旅客船              24.5%           (同 約3.9ポイント増加)
 ・航空機              89.2%           (同 約3.1ポイント増加)
※1日当たりの平均的な利用者数が3,000人以上の全ての旅客施設(鉄軌道駅、バスターミナル、旅客船ターミナル及び航空旅客ターミナル)
 平成23年度末の公共交通機関におけるバリアフリー化の進捗状況については、参考として掲載したものです。
 1日当たりの平均的な利用者数が5,000人以上の全ての旅客施設のバリアフリー化の進捗状況(旧基本方針)については別紙2のとおりです。
 平成14年度からの旅客施設におけるバリアフリー化の推移は別紙3、車両等のバリアフリー化の推移は別紙4のとおりです。
バリアフリー法に基づくバリアフリー化の進捗状況について(PDF形式)
別紙1 公共交通事業者等からの移動等円滑化実績等報告書の集計結果概要(平成25年3月31日現在)((PDF形式)
別紙2 (参考/旧基本方針)公共交通事業者等からの移動等円滑化実績等報告書の集計結果概要(平成25年3月31日現在)((PDF形式)
別紙3 旅客施設におけるバリアフリー化の推移(PDF形式)
別紙4 車両等のバリアフリー化の推移(PDF形式)
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