平成26年1月31日
交通政策審議会交通体系分科会地域公共交通部会(部会長 淺野正一郎 情報・システム研究機構国立情報学研究所名誉教授)は、平成25年9月より「地域の関係者間の役割分担と合意の下で公共交通の充実を図る仕組みの構築」を中心とした今後の地域公共交通政策のあり方について審議し、このたび、その中間とりまとめ「地域公共交通の充実に向けた新たな制度的枠組みに関する基本的な考え方」がとりまとめられました。
中間とりまとめのポイントは以下のとおりです。
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上記を踏まえ、国土交通省では、必要な制度改正に取り組んでまいります。
なお、本部会は、今後地域公共交通に対する資金的支援のあり方等も含め、最終とりまとめに向けて審議を行っていく予定です。
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