報道・広報

MaaSの実装に向けた基盤整備事業として、 キャッシュレス決済や運行情報のデータ化の取組を選定しました!

令和6年12月9日

 国土交通省では、複数の交通モードにおけるサービスを1つのサービスとしてデジタルを活用して提供し、地域が抱える様々な課題の解決に資する重要な手段として、MaaSの普及を推進しています。
 この度、交通事業者のデジタル化や地域交通のキャッシュレス決済導入に関する取組を、MaaS実装に向けた基盤整備を図るための事業として採択しました。

 令和6年2月27日から令和6年4月5日と令和6年11月12日から令和6年11月29日にかけて公募を行い、以下の通り計24事業者について採択しました。
 国土交通省としては、日本版MaaSの実現に向けて、引き続きこれらの取組を支援していきます。

(1)地域交通キャッシュレス決済導入支援事業
   20事業者を選定しました。(赤枠の4事業者は、追加公募により採択しました。)


(2)地域交通データ化推進事業
   4事業者を選定しました。(赤枠の1事業者は、追加公募により採択しました。)

添付資料

報道発表資料(PDF形式:198KB)PDF形式

お問い合わせ先

国土交通省総合政策局モビリティサービス推進課 内山、丁野、志賀、千崎
TEL:(03)5253-8111  直通 03-5253-8980

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