令和2年4月7日
国土交通省では、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、
(一社)日本機械工業連合会との共催により、「第9回ロボット大賞」の募集を本日より開始します。
「ロボット大賞」は、我が国のロボット技術の発展や社会実装を促進することを目的とし、
将来の市場創出への期待度が高いと考えられる優れたロボット等の先進的な活用や、研究開発、
人材育成の取組等を実施した企業等を表彰します。
応募のあったロボット等について、一次審査(書類審査)と二次審査(現地調査、
プレゼンテーション審査)を行い、国土交通大臣賞などの各賞の授賞対象を決定します。
<部門>
(A)ビジネス・社会実装部門 (B)ロボット応用システム部門
(C)ロボット部門 (D)要素技術部門 (E)高度ICT基盤技術部門
(F)研究開発部門 (G)人材育成部門
<分野>
[1] ものづくり分野 [2] サービス分野 [3] ICT利活用分野
[4] 介護・医療・健康分野 [5] 社会インフラ・災害対応・消防分野 [6] 農林水産業・食品産業分野
各賞の応募要件、応募方法などの詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。
・公式ウェブサイト https://www.robotaward.jp
6月5日(金) 応募締切
一次審査(書類審査)
二次審査(現地調査、プレゼン審査)
本年秋頃 各大臣賞ほか各賞の決定・公表
技術名: ドローンを用いた火山噴火時の土石流予測システム
受賞者: 国立大学法人東北大学 フィールドロボティクス研究室/国際航業株式会社/
株式会社イームズラボ/学校法人工学院大学 システムインテグレーション研究室
https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo15_hh_000204.html
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