令和4年2月18日
○令和3年度に実施した機械設備関係労務者賃金実態調査に基づき、機械設備工事積算に係わる標準賃金を決定し、令和4年3月から適用することとしたので、お知らせします。
【改定後の単価のポイント】
○今回の決定により、単純平均で対前年度比2.6%引き上げられることになります。
10 年連続の引き上げにより、単純平均値が25,550円となり、公表を開始した平成11年度以降、最高値を更新しました。(資料1)
○詳細については別添の資料をご覧ください。(資料2)
○なお、機械設備関係労務者賃金実態調査は、過去に国土交通省等発注工事の受注実績がある企業を対象に、労務者の給与実態を調査しています。
報道発表資料(PDF形式)
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