平成29年6月30日
ICTを活用した歩行者移動支援施策の普及促進を図るため、本年度第1回検討委員会を開催 し、
バリアフリー情報の持続可能な収集手法の検討等、今年度の取組方針についてご議論いただ きます。
国土交通省では、高齢者や障害者、訪日外国人も含め、誰もがストレス無く自由に活動できる
ユニバーサル社会の構築に向け、ICTを活用した歩行者移動支援サービスの普及促進を図るため、
平成26年6月に「ICTを活用した歩行者移動支援の普及促進検討委員会」(委員長:坂村健東洋大学情報連携学部INIAD学部長)
を設立しました。
今年度は、歩行者移動支援サービスに不可欠なバリアフリー情報の持続可能な収集手法の検討、
地方公共団体における本施策の普及方策の検討等を予定しており、今年度の取組方針について
ご議論いただくため、下記のとおり平成29年度第1回委員会を開催します。
平成29年7月4日(火)10:00~12:00
※ 傍聴・取材可。但し、カメラ撮りは冒頭のみ。
※ 会議資料・議事概要は、会議後、ホームページにて公開します。
東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎第3号館
国土交通省4階 総合政策局会議室
(1) 平成28年度の取組概要
(2) 平成29年度の取組方針
・バリアフリー情報の持続可能な収集手法について
・オープンデータを活用した歩行者移動支援サービスの現地事業について
・プロジェクト名称について
(3) 関連するプロジェクト
(4) その他
発表資料(PDF形式)
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