平成28年9月8日
平成28年9月7日(水)に第33回「エコレールマーク運営・審査委員会」(委員長 苦瀬博仁 流通経済大学教授)が開催され、エコレールマークの認定商品として13件、認定企業として3件を新たに認定することが決定されました。 エコレールマーク制度は、地球環境に優しい鉄道貨物輸送を一定以上利用している商品又は企業に対して、「エコレールマーク」の認定を行い、マークの表示によって消費者に判断基準を提供する制度です。「エコレールマーク」の表示された商品等を通じて、流通過程において企業が地球環境問題に貢献していることを消費者に意識していただき、企業の鉄道貨物輸送へのモーダルシフトを促進することを目的としています。
1.新規エコレールマーク認定商品(13件)
[1]黒霧島【霧島酒造 株式会社】
[2]白霧島【霧島酒造 株式会社】
[3]赤霧島【霧島酒造 株式会社】
[4]茜霧島【霧島酒造 株式会社】 [5]吉助【霧島酒造 株式会社】 [6]バニラティエ【江崎グリコ 株式会社】
[7]佐賀たまねぎ【佐賀県農業協同組合】
[8]佐賀米(佐賀よかもち)【佐賀県農業協同組合】
[9]糸かつお 20gТ【マルトモ 株式会社】
[10]ゆきのみず【株式会社 ロジネットジャパン】
[11]BASIC VALUE【株式会社 GSユアサ】
[12]FREX【旭化成ホームズ 株式会社】
[13]アクリルアマイド(50%水溶液)【三菱レイヨン 株式会社】
2.新規エコレールマーク認定企業(3件)
[1]霧島酒造 株式会社
[2]佐賀県 農業協同組合
[3]マルトモ 株式会社
今回の認定を受け、認定商品は合計で201品目(172件)、認定企業は88社となりました。また、東京エコサービス 株式会社、ジャパン・カーゴ 株式会社が今回新たに協賛企業となり、協賛企業は合計で29社となりました。
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