令和元年10月16日
1.北陸新幹線(金沢・富山方面)への鉄道による代替アクセスルート等について(別添1)
北陸新幹線は、排水が終了したことから、15日より調査開始。電源装置の復旧には、概ね1~2週間程度かかる見込みです。
ただし、信号制御装置等このほかの設備に不具合が認められた場合には、設備の復旧まで更に時間を要することになります。
再開したとしても、車両が浸水したことにより、運転本数はこれまでの5~6割程度となる見込みです。
東京方面から金沢・富山方面へは以下の主な代替ルートによりアクセス可能です。
(1)東海道新幹線(米原駅経由)と特急しらさぎを乗り継ぐルート
(2)東海道新幹線(京都駅経由)と特急サンダーバードを乗り継ぐルート
(3)上越新幹線(長岡駅経由)と特急しらゆき(上越妙高駅経由)と北陸新幹線を乗り継ぐルート
2.JR中央線(甲府・松本方面)への鉄道による代替アクセスルート等について(別添2)
中央線は、高尾~大月間の運転再開は、10月18日の見込みです。
ただし、一部単線運転があるため、当分の間、1時間に1本程度の運転。全面運転再開は、10月末頃の見込みです。特急は全面運転再開まで運休します。
東京方面から甲府方面へは東海道新幹線(静岡駅等経由)と特急ふじかわや身延線臨時快速を乗り継ぐルートでアクセス可能です。
また、東京方面から松本方面へは以下の主な代替ルートによりアクセス可能です。
(1)北陸新幹線(長野駅経由)と特急しなのを乗り継ぐルート
(2)東海道新幹線(名古屋駅経由)と特急しなのを乗り継ぐルート
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