令和2年12月17日
国土交通省では、12月21日に「駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関する障害当事者団体・鉄道事業者・国土交通省の意見交換会(第2回)」を開催し、鉄道事業者の無人駅等に係る取組等についての意見交換を行います。 |
近年、無人駅は増加傾向にありますが、障害者の方々が利用する駅については、可能な限り不便なく鉄道が利用できる環境を整えておくことが重要であり、今後、無人駅等の安全・円滑な利用に資する取組について検討するため、「駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関する障害当事者団体・鉄道事業者・国土交通省の意見交換会」を11月6日に開催いたしました。
今般、第2回意見交換会を開催し、鉄道事業者の無人駅等に係る取組等についての意見交換を行います。
記
1.日 時: 令和2年12月21日(月)13時00分~15時00分
2.場 所: 中央合同庁舎第2号館 1階 共用会議室3A・3B
3.構成員: 障害当事者団体、鉄道事業者、国土交通省
(第2回意見交換会の出席者は別紙のとおり)
4.議事等: (1)鉄道事業者の無人駅等に係る取組等
(2)意見交換等
5.取材等: 傍聴は不可、撮影については冒頭挨拶のみ可能です。
取材を希望される方は、12月18日(金)17:00迄に、人数、氏名、所属、連絡先及び使用機材をメールにて送付下さい(宛先は下記連絡先参照)。
当日は会議開始10分前に会場入口前にお集まりください。
会議資料等については、会議後、国土交通省ホームページに公表予定です。
※新型コロナ感染症拡大防止の観点から、マスクをご着用いただくとともに、各社必要最小限の人数でお願いいたします。
また、風邪のような症状がある場合には、参加を控えていただきますよう併せてお願いいたします。
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