平成31年3月29日
第9回合同委員会では、プロジェクトの円滑な推進に向け、事業スケジュール等について議論するとともに、駅周辺整備、人材育成などムンバイ・アーメダバード間高速鉄道計画の進捗が確認されました。
平成31年3月29日(金)10:30~12:00
日本・東京
(日本側) 和泉内閣総理大臣補佐官、篠原国土交通審議官 他
(インド側) クマール行政委員会副委員長、ヤダブ鉄道省次官 他
第9回会合の日本側代表団には、日本側の共同議長を務める和泉洋人内閣総理大臣補佐官を団長として、篠原国土交通審議官のほか、関係各省等(外務省、財務省、経済産業省、JICA)の幹部が参加し、インド側代表団には、クマール行政委員会副委員長(インド側の共同議長)を始め、鉄道省、外務省等の関係各省及び高速鉄道公社の幹部が参加しました。
この会合では、事業の着実な進捗が確認されるとともに、ムンバイ・アーメダバード間高速鉄道への新幹線システムの導入の実現に向け、引き続き、両国で取り組んでいくこととなりました。
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