平成21年1月9日
超電導磁気浮上式鉄道(超電導リニア)の技術開発については、平成9年度から山梨実験線において走行試験を開始し、17年度から5か年計画で第3期の走行試験等が進められておりますが、次による有識者からなる「超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会」(委員長:森地 政策研究大学院大学教授)が開催されましたので、その概要をお知らせします。
超電導磁気浮上式鉄道実用技術評価委員会委員(敬称略、順不同)
委員長 森 地 茂 政策研究大学院大学教授
委 員 上 野 照 剛 九州大学特任教授
〃 大 崎 博 之 東京大学教授
〃 古 関 隆 章 東京大学准教授
〃 小 山 幸 則 京都大学教授
〃 杉 山 武 彦 一橋大学長(ご欠席)
〃 須 田 義 大 東京大学教授
〃 辻 本 誠 東京理科大学教授
〃 永 井 正 夫 東京農工大学教授
〃 藤 野 陽 三 東京大学教授
〃 水 間 毅 交通安全環境研究所交通システム研究領域長
開催日時 : 平成21年1月9日(金)10:00~12:00
場 所 : 合同庁舎3号館 11階 特別会議室
議 題 :
(1)前回評価委員会からの技術開発の進捗状況等の報告
(2)その他
概 要 :
[1] 前回評価委員会からの長期耐久性、コスト低減等に係る技術開発の進捗状況について、事務局より報告があった。(別添 参考資料)
[2] 試験の進捗等を踏まえ、今後、適宜評価委員会を開催することとされた。
参考資料(PDF形式)