平成29年9月29日
第2回WGでは、駅ホーム縁端部における視認性向上策の実態調査内容等を共有したうえ、今後実施する視認性に関する調査の計画についての議論を行います。
駅ホームにおいて、ホームと線路部分のコントラストを高めるなど、ホーム縁端部の視認性を向上させることは、弱視者及び一般旅客のホームから線路への転落防止に有効です。
鉄道局は、このような観点から、本年3月3日に第1回WGを開催したところですが、この度、検討の具体化をはかるため第2回WGを開催します。
記
1. 日時 平成29年10月3日(火) 10:00~12:00
2. 場所 経済産業省別館2階 各省庁共用235会議室(東京都千代田区霞ヶ関1-3-1)
3. 議事
○ 駅ホームからの転落等の経験をもつ視覚障害者に関する調査について
○ 駅ホーム縁端部視認性向上策に関する実態調査について
○ 駅ホーム縁端部視認性向上策の有効性に関する調査について
○ 駅ホーム縁端部視認性向上策の視認性に関する検討について
○ その他
4. 構成
○ 別紙のとおり
5. 取 材 等
○ 検討会は非公開ですが、冒頭のカメラ撮りは可能です。希望される場合は2日(月)17時までに、所属、氏名及び連絡先を別添取材登録書に記載の上FAXにて登録してください。
○ 議事概要等については、WG終了後、国土交通省ホームページに掲載する予定です。
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