国土交通省では、１１月９日に「第２回 新技術等を活用した駅ホームにおける視覚障害者の安全対策検討会」を開催し、新技術を活用した転落防止対策等に関するヒアリングを行います。

 
　 国土交通省では、視覚障害者による痛ましいホーム転落事故の防止を目的として、ホームドアが整備されていない
駅ホームにおける転落防止対策の検討のため、視覚障害者団体・支援団体、学識経験者、鉄道事業者等からなる
「新技術等を活用した駅ホームにおける視覚障害者の安全対策検討会」を１０月９日に設置しました。
　 今般、第２回検討会を開催し、新技術を活用した転落防止対策等に関するヒアリングを行います。
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
 
１．日　時： 令和２年１１月９日（月）１６時００分～１９時００分
 
２．場　所： 中央合同庁舎２号館 地下２階 講堂
　　　　　　　　（東京都千代田区霞が関２－１－２）
 
３．構成員： 視覚障害者団体・支援団体、学識経験者、鉄道事業者、国土交通省
　　　　　　　　（第２回検討会の出席者は別紙のとおり）
 
４．議事等： 新技術を活用した転落防止対策等に関するヒアリング　他
 
５．取材等： 傍聴は不可、撮影については冒頭挨拶のみ可能です。
　　　　　　　　取材を希望される方は、１１月６日（金）１７：００迄に、人数、氏名、所属、連絡先及び使用機材を
　　　　　　　　メールにて送付下さい。（宛先は下記連絡先参照）当日は会議開始１０分前に会場入口前に
　　　　　　　　お集まりください。

　　　　　　　  ※新型コロナ感染症拡大防止の観点から、マスクをご着用いただくとともに、
　　　　　　　　    各社必要最小限の人数でお願いいたします。また、風邪のような症状がある場合には、
　　　　　　　　　 参加を控えていただきますよう併せてお願いします。
 

報道発表資料（PDF形式）

【別紙】出席者名簿（PDF形式）