令和2年12月9日

 

国土交通省では、１２月１１日に「第３回 新技術等を活用した駅ホームにおける視覚障害者の安全対策検討会」を開催し、駅ホームにおける視覚障害者の歩行訓練等についての意見交換を行います。

 
　国土交通省では、視覚障害者による痛ましいホーム転落事故の防止を目的として、ホームドアが整備されていない
駅ホームにおける転落防止対策の検討のため、視覚障害者団体・支援団体、学識経験者、鉄道事業者等からなる
「新技術等を活用した駅ホームにおける視覚障害者の安全対策検討会」を１０月９日に設置しました。
　今般、第３回検討会を開催し、駅ホームにおける視覚障害者の歩行訓練等についての意見交換を行います。
 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
 
１．日　時： 令和２年１２月１１日（金）１５時００分～１７時３０分
 
２．場　所： 中央合同庁舎２号館 地下２階 講堂
　　　　　　　（東京都千代田区霞が関２－１－２）
 
３．構成員： 視覚障害者団体・支援団体、学識経験者、鉄道事業者、国土交通省
　　　　　　　（第３回検討会の出席者は別紙のとおり）
 
４．議事等： 東京メトロ東西線東陽町駅における転落事故について報告
　　　　　　 　 駅ホームにおける視覚障害者の歩行訓練について
　　　　　　 　 新技術を活用した転落防止対策等に関するフォローアップ　他
 
５．取材等： 傍聴は不可、撮影については冒頭挨拶のみ可能です。
　　　　　　　  取材を希望される方は、１２月１０日（木）１７：００迄に、人数、氏名、所属、連絡先及び使用機材を
　　　　　　　  メールにて送付下さい。（宛先は下記連絡先参照）当日は会議開始１０分前に会場入口前に
　　　　　　　  お集まりください。

　　　　　　　 ※新型コロナ感染症拡大防止の観点から、マスクをご着用いただくとともに、
　　　　　　　 　 各社必要最小限の人数でお願いいたします。また、風邪のような症状がある場合には、
　　　　　　　 　 参加を控えていただきますよう併せてお願いします。