令和4年2月21日
国土交通省では、2月24日に「第10回 新技術等を活用した駅ホームにおける視覚障害者の安全対策検討会」を開催し、
長軸方向の安全な歩行経路を示す方法などについての意見交換を行います。 |
国土交通省では、視覚障害者による痛ましいホーム転落事故の防止を目的として、ホームドアが整備されていない
駅ホームにおける転落防止対策の検討のため、視覚障害者団体・支援団体、学識経験者、鉄道事業者等からなる
「新技術等を活用した駅ホームにおける視覚障害者の安全対策検討会」を令和2年10月9日に設置し、令和3年
7月2日に中間報告を公表しました。
今般、ウェブ会議にて第10回検討会を開催し、長軸方向の安全な歩行経路を示す方法などについての意見交換を
行います。
記
1.日 時: 令和4年2月24日(木)15時00分~17時30分
2.場 所: 中央合同庁舎3号館8階 特別会議室
(東京都千代田区霞が関2-1-2)
<本会議は、ウェブ会議方式により開催しますので、国土交通省以外の
メンバーは、職場や自宅から映像と音声での参加となります。>
3.構成員: 視覚障害者団体・支援団体、学識経験者、鉄道事業者、国土交通省、
厚生労働省(オブザーバー) (第10回検討会の出席者は別紙のとおり)
4.議事等: 長軸方向の安全な歩行経路を示す方法について
歩行訓練の試行実施について 等
5.取材等: 傍聴は不可、撮影については冒頭挨拶のみ可能です。
取材を希望される方は、2月22日(火)17時迄に、人数、氏名、所属、連絡先及び使用機材を
メールにて送付下さい。(宛先は下記連絡先参照)当日は会議開始10分前に会議室前に
お集まりください。
※新型コロナ感染症拡大防止の観点から、マスクをご着用いただくとともに、
各社必要最小限の人数でお願いいたします。また、風邪のような症状がある場合には、
参加を控えていただきますよう併せてお願いします。