令和5年3月23日
令和3年12月28日、山陽線瀬野(せの)駅から八本松(はちほんまつ)駅間でJR貨物の貨物列車の脱線事故が発生しました。原因については、運輸安全委員会で調査中でありますが、コンテナに積載した荷物の偏りが影響したと推定されております。 偏積が原因と推定される脱線事故は、これまでも平成24年4月及び平成26年6月に江差線で発生し、対策が講じられていたにもかかわらず、再度発生したことから「鉄道貨物輸送における偏積対策に関する検討会」を設置し、令和4年8月よりコンテナ内の積荷の偏積を防止するためこれまで実施した対策の検証及び方策の検討を行ってまいりました。 今般、検討をとりまとめるにあたり第4回検討会を下記のとおり開催いたします。 |
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