令和5年6月16日
国土交通省では、6月20日に「第12回 新技術等を活用した駅ホームにおける視覚障害者の安全対策検討会」を開催し、鉄道における歩行訓練の実施などについての意見交換を行います。 |
国土交通省では、視覚障害者による痛ましいホーム転落事故の防止を目的として、ホーム
ドアが整備されていない駅ホームにおける転落防止対策の検討のため、視覚障害者団体・支
援団体、学識経験者、鉄道事業者等からなる「新技術等を活用した駅ホームにおける視覚障
害者の安全対策検討会」を令和2年10月9日に設置し、令和3年7月2日に中間報告を公
表しました。
今般、ウェブ会議にて第12回検討会を開催し、鉄道における歩行訓練の実施などについ
ての意見交換を行います。
記
1.日 時: 令和4年6月20日(火)16時00分~18時00分
2.場 所: 中央合同庁舎3号館6階 鉄道局大会議室
(東京都千代田区霞が関2-1-3)


本会議は、ウェブ会議方式により開催しますので、国土交通省以外の
メンバーは、職場や自宅から映像と音声での参加となります。
3.構成員: 視覚障害者団体・支援団体、学識経験者、鉄道事業者、国土交通省、
厚生労働省(オブザーバー) (第12回検討会の出席者は別紙のとおり)
4.議事等: 転落原因調査のための相談窓口設置等について
技術的対策に関する検討について
鉄道における歩行訓練の実施について 等
5.その他: 傍聴は不可、撮影については冒頭挨拶のみ可能です。
取材を希望される方は、6月19日(月)17時迄に、人数、氏名、所属、
連絡先及び使用機材をメールにて送付下さい。(宛先は下記連絡先参照)
当日は会議開始10分前に会議室前にお集まりください。